シームレス経理のハジマリ

サブスク経理が目指すもの。
それは、つなぎ目がない『シームレス経理』です。


ここでいう“つなぎ目がない”とは
経理担当者の退職による引継ぎがないことを言います。


経理担当者が社内にいる場合、
(ほとんどの企業にはいると思いますが)
数年に一度、短ければ数ヶ月で退職等の理由で担当者が入れ替わることがあります。


その度に、
社長や人事部が採用の準備をして、履歴書に目を通して、面接して
どの人がいいのかひたすら悩んで
あーでもない、こーでもないの繰り返し。

採用できなければ、人材派遣が頭をよぎる…
しかしそれでは、問題の先送りにしかならない。

そうだ!経理アウトソーシングがある!

と、考える方が多いのですが

アウトソーシング会社が週に数回、会社にやってくる

これは、人材派遣と何が違うのだろうか?
呼び方くらいしか思い当たらない。


さて、退職する経理担当者はというと…
業務を洗い出して
業務マニュアルを急いで作成して
短期間で新しい担当者に引き継ぐ。

引継ぎがうまく行くかどうかは、新しい担当者の能力とWord・Excelにまとめた引継書の出来次第。

そんな中でも、日々の経理業務は微塵も待ってくれないので可哀想になる。


このように、経理担当者の退職・引継ぎはありとあらゆる会社のリソースを割くことなります。

逆に、引継ぎが少なければ少ないほど
リソースを営業や経営分析など他の業務に費やすことができ、
ビジネスをもっと前に進めることができます。

少なければ少ないほど…

なるほど…

つまり…


引継ぎを無くせばいいのです。
いたってシンプルな話。

どうするのか?

実は、ここだけの話ですが…
サブスク経理は、シームレスを可能するのです。

サブスク経理は、経理サービスの利用でしたよね。
要するに、サブスク経理を提供する企業が引継ぎリスクを負っているわけであり、サブスク経理を利用する企業は引継リスクがないのです。


いかがでしたか?
サブスク経理は、
採用、教育、評価、引継ぎなどの煩わしい業務をなくすことができる
夢のようで夢ではないサービス。


シームレス経理のハジマリです。





サブスク経理

『経理×サブスクリプション』 少しでもサブスク経理の良さを感じていただけると幸いです。

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