経理の課題
経理の課題には、顕在的課題と潜在的課題があります。
顕在的課題とは、すでに認識されている課題
潜在的課題とは、まだ認識されていない課題
です。
さらに、顕在的課題を
①会社の課題
②担当者の課題
に分けて説明していきます。
▶顕在的課題
会社
・経理業務フロー
・属人的
・ノウハウの蓄積方法
・経費精算の方法
担当者
・会計、税務の知識
・作業スピード
・・・と、このように顕在的課題はたくさんあります。
経理業務は奥が深いので一つ一つの掘り下げて書き出すとキリがありません。
正直なところ「経理 課題」と検索するとグーグル先生が
経理の課題に関する記事が書かれたサイトへ誘導してくれます!
なので、顕在的課題はGoogleで検索することをオススメします!
この記事でお伝えしたいことは、『経理の潜在的課題』です。
興味がある方は、このまま下へ クロール してください。
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準備はいいですか?
大きく息を吸って
吐いて
吐いて
吐いて
※吐きすぎにご注意ください
経理の潜在的課題とは、「人材と業務の不適合」です。
そして、この課題が潜在的である理由は
経理担当者=雇用して社内に常駐
と考えることが原因です。
たとえば、経理担当者を採用し次の経理業務を任せると考えます。
・電話対応
・接客対応
・営業事務
・データ入力
・支払処理
・債権債務管理
・給与計算
・会計入力
・決算業務
・資金繰り
・財務分析
・経営会議資料作成
不思議ではありませんか?
業務の難易度が低1~高10まであるにもかかわらず、時間単価はすべて同じということに。
中小企業の経理では、業務を兼務することが多いため
このような現象が当たり前のように起こっています。
本来は、業務に合わせて人材を選ぶべきですが、
経理担当者を雇用というカタチで固定化しているため
人材と業務が不適合となり費用対効果が合わないことになります。
しかし、現在の経理業務はクラウドが進み
採用する経理から利用する経理へと変化しつつあることから
人材と業務の不適合も顕在化され解決方法がでてきています。
サブスク経理もその解決方法の一つです。
一度検討してみてはいかがでしょうか?
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